幼齢不妊手術

日本の獣医さんは大学で不妊手術をお勉強するのですが
体重2キロ、月齢6か月あたりが目安と教わっているようです。
特に男の子は睾丸が大きくなってからとも言います。
しかし!幼齢不妊手術がいいという説もあります。
以下どうぶつ基金のサイトより

「早期不妊手術の勧め
どうぶつ基金では行政による殺処分ゼロ実現のために様々な取り組みを行っています。
犬や猫の不妊手術奨励事業は、その中核事業です。
早期不妊手術とは性成熟前の性腺除去のことであり、
通常6~14 週齢(42~98 日齢)の仔犬と仔猫で行うことが定義されています。
どうぶつ基金では早期不妊手術を実践し啓発しています。
早期不妊手術の目的は「殺処分されるために生まれてくる
不幸な命を増やさないこと」ですが、実は手術後の犬や猫たちの
健康面や問題行動の予防などにもメリットがあります。」

ということで日本の獣医さんを養成する大学でも
早期手術の推奨をしてほしいなと思うのですが
いかがでしょうか?

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幼齢不妊手術” に対して 2 件のコメントがあります

  1. SannyRoups より:

    Nice posts! 🙂
    ___
    Sanny

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