3/15多頭飼育問題に関する検討会

 傍聴してきました。多頭飼育の課題の多さと複雑さを洗い出し論点の整理。

人間福祉行政との情報共有の必要さなど。

28年度苦情2002件
多頭飼育の届け出条例自治体数16件
115自治体 政令指定都市、中核都市

セルフネグレクト
共通感染症 ブルセラ
法獣医学
生活困窮者の早期アプローチ
繋がる力が弱い人達

自治体が当該事態を生じさせている者に対して勧告・命令を課すことができることとされているが
この発動件数は少ない

不適切な多頭飼育への対応に関する3つの観点
・周辺の生活環境の改善
・動物虐待の改善
・飼い主への支援

多頭飼育の定義
・数や密度
・動物の健康状態

誰が改善するか?
・生活環境→公衆衛生行政
・動物福祉→動物愛護センター、ボランティア
・飼主生活支援、行動様式→福祉行政
・社会的な脅威、危険性の除去→警察行政

川崎市と長野県の事例

次回7月の検討会→アンケート実施
11月.2月→結果の整理
2021.6月、2月→自治体の自走支援

画像に含まれている可能性があるもの:2人、座ってる(複数の人)、室内
画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、室内

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)