クリスマス譲渡会
12/22(日)
12時~16時
猫カフェたまねこ
5つの自由(5フリーダム)福祉の基本
1.飢えと渇きからの自由
2.不快からの自由
3.痛み・傷害・病気からの自由
4.恐怖や抑圧からの自由
5.正常な行動を表現する自由
10月の寄付
水野様10000円
山村様10000円
大辻様10000円
小林様20000円
畠山様10000円
小林様10000円
桜ケ丘地域猫世話人様5500円
11月の寄付
大久保様20000円
山崎様10000円
若杉様50000円
武井様60000円
12月の寄付
匿名様1000円
匿名様2000円
山村様10000円
小池様2000円
ご寄付に感謝申し上げます。
2022年度の日本の犬猫の殺処分数は11906頭
ねこ9472頭。犬2434頭
2021年度の日本の犬猫の殺処分数は14457頭
ねこ11718頭。犬2739頭
2020年度の日本の犬猫の殺処分数は23764頭
ねこ19705頭。犬4059頭
2019年度の日本の犬猫の殺処分数は32743頭
ねこ27108頭。犬5635頭
2018年度の日本の犬猫の殺処分数は38,444頭
ねこは30,757頭。犬は7,687頭
2017年度の日本の犬猫の殺処分数は43227頭。その後2018.12月に43216に修正
ねこは34865頭。犬は8364頭。
2016年度の日本の犬猫の殺処分数は55998頭。
ねこは45574頭。
一方でこの数値には表れていない死があります。
それは流通過程における死とねこのロードキル問題です。
まず、2015年度に流通された犬猫は80万頭にも上ります。
そのうち約3%にあたる2万5千頭が流通過程において死亡しています。
これは過剰繁殖過剰販売の結果であり本来だったらなくてもいい数値です。
もうひとつは猫のロードキル(道路上でひき殺されたねこ)です。
殺処分の10倍という多さに気が付いていない人も多いのではないでしょうか?
多摩市では2021年度猫140頭、犬40頭の死骸がエコプラザに持ち込まれました。
猫の半数以上がロードキルです。残りは飼い主の持ち込みです。
このように外猫は過酷な暮らしを強いられており飼い主のいないねこのあり方を
もう一度考えなければならないと思います。
※殺処分数には保管中の病気等による自然死も含まれています。
環境省統計資料「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」
※参考数値引用先
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