多摩市猫の飼い方普及員の会

12/13(木)多摩市主催の猫の飼い方普及員の会がありました。
担当課は地域コミニティ課です。常世(とこよ)係長と谷岡さんです。
前置きとしてコミニティ生活課は多くの仕事があり、
その中でも担当者は市の所有のお墓の管理や旧番地から
新番地の地番の変更の問い合わせに答える等が忙しいそうです。

本題は来年の1/12(土)にベルブ永山で「飼い主のいない猫対策勉強会」を行うとのこと。
内容はNPO法人ねりまねこの代表のおふたりをお呼びして
お話をしてもらうということだそうです。

地域ねことはなんぞや?練馬がどのようにおこなっているかなどを
お話していただくようですが、私から言わせていただければ
それらはすべてネットから拾えるし
そこを一からやるのはあまりにも時間がもったいない。
そこはもうみなさん自主的に勉強できるでしょう。
私は以前から行政主導で多摩市の自治会長さんたちに
啓発活動をおこなうべきだと申し上げていました。
だからその線でいってほしいと思っていました。
担当者が新しくなるたびにゼロからスタートにむなしさを
感じるとともにこれはもうほんとうにトップダウンしかないなあと
つくづく思った今日の会でした。
そもそもトップダウンがないからこの数年
一歩も進まない状態で経過しているのです。

そもそもコミニティ生活課でおまけのようにねこの担当が
くっついているだけなのです。
他の市は環境課などが総合的にになっているのです。
なかなか本腰を入れての対応にならない多摩市は非常にしょっぱいです。

そして最大の盲点は猫の飼い方普及員という名前の人たちが
まったくといっていいほどその役割を担えてないということです。
(普及員のメインの仕事は助成金を受けるねこをのらと確認してはんこを押すことです)
要は仕事がないしあっても助成金よりもっと安くできる
獣医さんのところへ案内しているのが現状です。
だから助成金も使えないし余っている。
もはや周回遅れの存在にだれが前向きな意見を述べられるのでしょうか?
みなさんの発言も何をしていいのかわからないし、
そりゃそうでしょう、とだれしも思うところです。

早く時代に即応したものにするべきなんですけどね。

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多摩市猫の飼い方普及員の会” に対して 3 件のコメントがあります

  1. foloren torium より:

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