アニマルポリスの開設や、子犬や子猫の展示販売の禁止などを求めた!
動物環境・福祉協会Evaの杉本彩さんが東京都の小池知事に面会!
これは素晴らしい第一歩ですね。
今年の都知事選の公約に入れば大きく都民ファが躍進できるかも?
東京都民の指示はかなり得られると思います。
しかし禁煙防止法条例よりハードルは高いのがペットの生体展示販売の禁止です。
これは間接的打撃から直接的打撃になりますので
関連業界や団体は強力な反対活動をするでしょう。
そこを票の力で上回れるか?
都知事も決断の時ですね。
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動物愛護団体の動物環境・福祉協会Eva(東京・目黒)は30日、東京都の小池百合子知事と会い、動物虐待を防ぐ施策の強化を求める要望書を手渡した。虐待の早期発見につなげる行政による専門機関「アニマルポリス」の開設や、子犬や子猫の展示販売の禁止などを求めた。
アニマルポリスを導入した自治体の先行例としては、大阪府による動物虐待の通報ダイヤルがある。Evaの代表理事で女優の杉本彩さんは「私たちに多くの相談が寄せられている。行政にも動いていただかないといけない」と強調した。
Evaは都議会最大会派、都民ファーストの会にも要望書を提出した。小池氏は2016年の都知事選で「ペット殺処分ゼロ」を公約。都は18年度にイヌとネコの殺処分ゼロを達成したとしている。