第58回「中央環境審議会動物愛護部会」傍聴してきました。

2020.12/25 14:00~16:00
全日通霞が関ビル8階

議事1
(資料1)動物の愛護及び管理に関する法律にかかる省令案に対するパブリックコメントの集計結果
(資料2-1)第三次答申省令案の概要
(資料2-2)動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律の施行等の在り方について
(資料2-3)今後のスケジュール

議事2
(資料3-1)動物の愛護及び管理に関する法律に基づく指定登録機関に関する省令案の概要について
(資料3-2)指定登録機関の指定に関する検討について

佐藤由美子委員(追手門学院大学 地域創造学部教授)
はがきを賛成派と反対派両方からもらった。まだ国民的共有が足りない。
業者のランク付けは消費者がわかりやすく選べるようになるといいと思う。

浅野明子委員 (公益社団法人 日本愛玩動物協会 理事弁護士)
解説書の中にではなく省令規則の中で具体的に明示したほうがいいのではないか?
ケージの保管期間が一時的と長期があって短期がないのはいいのか?

打越綾子委員 (成城大学法学部 教授)
犬の声帯切除、断尾について議論をする必要がある、動物福祉の論点をぜひ。
業者ランク付けは消費者教育と同様に必要性を感じる。

近藤寛伸委員 (東京都動物愛護センター所長)
はっきり言うと人がまったく足りません。我々は公務員だから出来ませんとは言えません。
しかし、今は動物より人間の命なんですよ。我々はコロナの応援にまわってますから。

佐伯潤委員 (公益社団法人 日本獣医師会 動物福祉・愛護担当職域理事)
健康診断の内容について臨床獣医師が負担にならないよう配慮してほしい。

西村亮平委員 (東京大学大学院農学生命科学研究科 教授)
声が聞こえず

藤井立哉 (日本獣医生命科学大学 非常勤講師)
地方自治体の負担や人手は足りているのでしょうか?現在30頭飼育していて
きれいな状態のブリーダーならそのままでもいいのではないか?

水越美奈委員(日本獣医生命科学大学獣医学部 獣医保健看護学科 教授)
経過措置のお尻を合わせた方がいいのでは?書類保存を5年ではなく引退までにしたほうがいいのでは?

山口千津子委員(公益社団法人 日本福祉協会 顧問)
引退犬猫を数値規制の中に入れてほしい

山崎恵子委員(一般社団法人アニマルリテラシー総研 代表理事)
警察犬や専門学校などの訓練所は数値規制どうするのか?重症疾患や飼育不能な犬猫を殺処分するのではなく
安楽死ということも議論にしてはいかがでしょうか?自治体の人員増の予算確保はどうなのか?
2000頭もいる団体の員数はボランティアでもいいのか?

脇田亮治委員(一般社団法人全国ペット協会 専務理事)
ブリーダーたちのケージは8割くらい入れ替えないとならない。国内にケージの台数が20万台あるのか?
輸入はコロナ禍において可能なのか?ブリーダーは信用保証協会から借り入れできない。

以上

 

みなさんが注目していた経過措置はやはりというか思った以上に長めになりました。
第一種は犬は令和6年6月までに(20頭)15頭、猫は30頭(25頭)となりました。
令和4年から5頭ずつ減らすということです。
第二種は数は同じで令和7年まで伸びました。
また引退犬猫は含まれないということも決定したようです。
残念ですが仕方ないです。
来年に環境省例が発動しても犬の8割が犬の数を調整するか人を増やすかという
選択をするのはとても大変なことですし愛護団体にしわ寄せがいっても
愛護団体も犬の数を減らしたり人を増やしたりしないとならないわけですから
ひとくくりに一気にはしょせん無理な話なんです。
でも、これで目安はついたのでみんなそこに向かってやるしかないですね。

キャットセイビアはおかげさまで預かりさんも4人と増えてきましたので
十分対応力はついています。しかし増やさないことを大前提にしていきたいと思います。

 

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