多摩市桜ケ丘の猫一家
桜ケ丘の住民から連絡が入ったのが9/4
サビのママねこと子猫が3頭庭に来ているから保護してほしいという内容でした。
現地で詳細を伺いママはリリース、子猫たちは保護する方向でお話ししました。
そして桜ケ丘地域猫基金世話人の方に連絡をしました。
世話人の方で諸費用を負担してくださるということで住民とライングループで共有することに。
当初は親子は来たり来なかったりするということでしたが
えさやりを続けることで監視カメラでも時間がわかるようになりました。
そして子猫が先に二頭捕獲器に入りました。
かわいいサビちゃんと茶トラくんでした。
二頭ともウイルス検査陰性で無事に保護。
体重1.4と1.5㎏でしたので2ヶ月半くらいか?
その4日後にはママと残りの子猫も捕獲器に入りました。
サビママは不妊手術してリリースしました
このキジトラちゃんはウイルス検査陰性で保護しました
ということであっというまに子猫はすべて保護し、ママは耳カットしてリリースできました。
ママのことは住民の方がえさやりをしてくれるということですので安心ですね。
連絡をうけて10日で完了したのも住民と世話人さんのおかげかと思います。
このくらいスピーディにできると双方負担が軽減されていいですね。
更に桜ケ丘基金のおかげもありますね。
どの地域も桜ケ丘のようになるといいなと思います。