再び京都!今度は猫多頭崩壊!
「 ボランティアなどによると、元の飼い主は保護活動を長年続けていた女性。
野良ネコを助けたり、保護ネコを預かったりするうちに、所有するアパートで約100匹、
自宅で約30匹を飼育するようになった。しかし、急病で入院を繰り返すようになり、
約2年前から十分な飼育ができなくなった。現在は市外で暮らしている、という。
飼育環境の悪化を知ったボランティアらは、世話を託すよう元飼い主の女性と話し合い、
19年11月に「252522(ニコニコ ニャンニャン)プロジェクト」を立ち上げた。
現在はメンバー約10人が仕事や家事の傍らアパートを訪れ、餌や水の交換、清掃を続ける。
メンバーの女性(49)は「初めてアパートの敷地内に入った時、空腹だったのか、
ネコたちが一斉に鳴いたのが忘れられない」と振り返る。
19年末ごろには4畳ほどのスペースに飼育ケージが十数個積まれ、床は足の踏み場もない状態だったという。
アパートに取り残されたネコの一部は別の保護活動家に引き取られたり、病気で命を落としたりし、
メンバーは昨年秋から残されたネコの譲渡活動を本格化。これまで数十匹が新しい家族の元で暮らせるようになった。
譲渡時はメンバーが家庭訪問し、飼い主を支援している。」
以上一部抜粋です。
2年前からボランティアが入って救済しているようですが、そもそもなぜここまで増やしたのか?
増やさせたのはどういう経緯なのか?お世話している周囲のボラたちは見過ごしてきたのか?
こういった個人の域を超えてねこボラ活動している人は行政の監視がなかなか入らないし
通報も後手後手にまわる。気づいたときには手遅れになっている。
100頭もの数になる前になんとかするべきであり、そこまで増やさなければならないのは
なんだったのか?もぜひ検証してほしいですね。
ちなみに10頭以上の保護ねこは第二種の登録をしなければなりませんので
この崩壊ボラはしていなかったのでしょう。
そのあたりも今後検証が必要です。