4/25自民党どうぶつ愛護議員連盟の総会

各団体のひどい言い分
×一般社団法人ペットフード協会会長 会長石山亘→現行7週齢ワクチンだから7週齢でよい
×公益社団法人秋田県保存会 会長遠藤敬衆議院議員→56日だと母犬が痛むし犬との共生を考えるべき
(母犬と子犬をいっしょにしていると母犬が噛まれたりするということらしい)
×一般社団法人ジャパンケネルクラブ 副理事長吉田稔→環境省の検討結果では差異がないから7週齢が妥当
×公益社団法人日本犬保存会 専務理事→訓練や人慣れには50日前後が望ましい
この人たちが抵抗勢力です。自民党にロビー活動をしています。
考え方が古すぎて動物福祉などまったく考えらない昭和の遺物たちです。
このような人間目線の人たちは現状維持派であり衰退のあらわれであることを自覚するべきです。

本則に56日とあるのだからそれに従うことが通常なわけであり今までがイレギュラーだったことくらい
普通の頭の人間であればわかるはず。
自民党とペットフード業界と秋田県保存会とジャパンケネルクラブは既得権にしか目が向いていない、
動物福祉をまったくかえりみない団体である。自民党の案はまったく飲めないし超党派の骨子案でいくべきである。
スウェーデンの愛護法は動物愛護団体とともに作られていることを勉強せよ!

日本維新の会の遠藤敬議員は、先の自民党動物愛護議員連盟で8週齢に反対表明をおこないました。
秋田県保存会の会長として恥ずかしい行為であり、動物福祉向上のことをまったく理解できてない議員である。
時代の流れを無視した行為であると思います。

昨年度から岸信夫議員が、日本犬保存会会長に就任しました。
反社会的勢力と決別できていない日本犬保存会側が、色々計らって貰う為、
戦略的に選任したのかかんぐりたくなる動物福祉に反旗を翻す議員。
日本犬保存会のアドバイザーに遠藤敬議員がなってるので、2つの会が勢力同士の結託と思えます。

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